韓国料理店「YUMA」ランチサービスが素晴らしい
どうも ゆうですÜ
今回紹介するのは韓国料理のお店(たぶん)
YUMA
ホームページによると
麺と肉のダイニングとのこと
定例Kpopの会wで訪れましたが
確かに麺のメニューが多い!麺好きにはたまらぬ
こじんまりした店内はお客さんで賑わってました
麺メニューはこちら
YUMA辛辛タンメン880円
韓国風 海鮮ちゃんぽん980円
牛骨チャーシュー麺880円
特製じゃーじゃー麺880円
テグタン麺880円
その他夏季限定メニューも2品
そしてお米メニューも美味そう!
ローストビーフ丼980円
プルコギ定食880円
海鮮スンドゥブチゲ定食880円
辛辛!!特製肉煮丼880円
テールコムタン定食980円
シーフードカレー880円
チキンカレー880円
※税込価格
今回頼んだのは
韓国風海鮮ちゃんぽん
たっぷりの海鮮の旨味と香ばしさと韓国ならではのピリ辛をMIXした一品
韓国で「ちゃんぽん」と言ったらコレ!!
だそうです
食べてみるとめちゃ美味ー!
太麺でコシがあり、また海鮮具沢山!
スープも海鮮の旨味
こんなに真っ赤な見た目ですけど
ほんとピリ辛ぐらいで全然辛くない!
辛いのすきだけど苦手な私にはちょうど良い
(レンゲでかいな〜w)
しかも嬉しいのは
全品大盛りサービス
ミニライス・お漬物・ナムル付き
太っ腹〜!どうりで賑わっているわけだ
余ったスープでいただくライスも最高!
他にも写真付きの美味しそうなメニューが貼ってあり、どれも気になる〜!
チヂミも食べたい
夜に複数名で色々頼んでシェアするのが良さそう
機会があれば行ってみますÜ
岩手県民ソウルフード福田パンを再現したあんバターサンド
どうも ゆうですÜ
今回は久々お土産紹介
岩手県のお土産
福田パン監修のあんバターサンド
福田パンとは?!
1948年に創業以来、地元はもちろん、県外からも大勢のお客さんが押し寄せると言うほど大人気の
オーダーメイド式コッペパン
だそうです!
独自開発したふわふわのパンと豊富なメニュー
たっぷりお腹いっぱいになるサイズ感
そしてリーズナブルな価格が魅力とのこと
あんバター・ピーナツ・ジャム・クッキー & バニラ・ナポリタン・ポテトサラダ……などなど
約60種類の味があるらしい!すごい!!!
全味制覇してみたくなりますね…
公式HPが発見できず、まとめサイトがあったので載せておきます
https://www.chiikiiro.com/articles/98
様々な味がある中、こちらのお土産は
圧倒的な人気を誇るという、
あんバターコッペパンをお菓子で再現している
ということですね
髭おじさんのイラストが可愛い
中身はこんな感じで、見るからに美味そう!w
サンドされてるクリームが分厚い!
バターの香りもいい感じ
食べてみると
サクサク!思ったより軽くて柔らかい!
さすが、コッペパンを再現しているだけありますね
クリームも控えめで優しい甘さ
美味しい!もっと食べたくなります
あんバターサンドの方の記事も一応…
https://morioka.keizai.biz/headline/2498/
けど、福田パンについて調べたら
コッペパンの方が食べたくなっちゃいましたねw
岩手県行ったことないですし
行く可能性も低そうですが…
訪れた暁には、必ず食べたいと思います!Ü
おすすめタイ料理「タイの食卓 オールドタイランド」のカオソイ(カレーラーメン)
どうも ゆうですÜ
今回紹介するのはタイ料理屋さん
タイの食卓 オールドタイランド
写真は店内の一部です
店員さんもタイ人(たぶん)、装飾も食器も、流れる音楽も
まるで「ここはタイ」気分を味わえます
タイ料理って定期的に食べたくなりますよね
こちらのお店はこれまで食べてきたタイ料理屋のお店の中でも
かなり美味しいと感じているおススメのお店
色んなところに系列店もありますね
生春巻き
パックブン・ファイデン(空芯菜炒め)
トムカーガイ
ガパオライス
プーパッポンカリー(以前にレトルトも紹介)
タイ料理屋は好きなメニューがたくさんありますが
特に私が好きなのは
カオソイ
こちらのお店で初めて食べて、虜になりました!
お店によってはなかったり、味がイマイチだったり・・・
カオソイはここが一番美味しい!と思います
ちなみに写真はランチメニューで、生春巻き付き(ワーイ)で税込1,150円
カオソイとは
チェンマイカレーラーメン
卵麺の上に揚げた麺をのせてあるのが特徴です。
揚げラーメンをサクサク頂くもよし、スープに染みこませて食べるもよしのボリュームのある一品です!
ということで、レモン汁をかけていただきます!
濃厚スープが麺に絡む!ピリ辛ぐらいでちょうどよい辛さ
パリパリの揚げラーメンのアクセントも絶妙!
あ、ちなみにパクチーが上に乗ってますが、嫌いな人は取ればOKかと
私は平気なのでそのままいただきました
そしてもうひとつ美味しいのが柔らかい鶏肉
ホロホロで、味が染みてて最高です!
ちなみに、確か50円くらいでジャスミン小ライスもつけられるのですが、
確かにスープが美味すぎで濃厚で、追いライスをしたくなる!
ただお腹が苦しくなる恐れがあったので今回はがまん・・・
ちなみにこちらのお店は、テイクアウトもやっているみたい!便利!
さて、話は変わりますがタイといえば…
Kpopグループのタイ出身の歌手・ダンサー
TENが大好きなのですが
カッコいいダンス動画を(たくさんあるけど)ついでに紹介します
[STATION] TEN 텐 'New Heroes' Dance Practice
カオソイ食べたことない人はぜひ一度ご賞味あれ!Ü
アプリゲーム「ホームデザイン メイクオーバー」パズルを解いてインテリアデザイン
どうも ゆうですÜ
今回紹介するのは、最近ハマっているアプリゲーム
ホームデザイン メイクオーバー
似たようなゲームで有名なのは
ホームスケイプ
ガーデンスケイプ
ですかね ほぼ同じ内容です
アプリはこちらから
パズルを解いて、お金を貯めて、家具を揃えていきます
以前紹介したインテリアデザインのゲームにもちょっと似てます
(パズルゲームありかなしか)
家具は3択から選び、後から変更も可能
ゲームは3つ以上同じパズルを揃えると消えます
4つや5つ揃うと、一列全て消えたり、同じパズルがたくさん消えたりします
連鎖してたくさん消えていくと快感!
ぷよぷよでコンボ出すみたい
ホームスケイプもやったことがあるのですが
ある一定のレベルまで達してしまうと、パズルが難しすぎてクリアできなくなり、先に進めなくなってしまい、、泣
しかしこのゲームは、クリアできないときもありますが、何回かチャレンジすると先に進めるので、つむことはありませんw
しかも揃いそうなパズルは、少し動いてヒントもくれます
ちなみに、友人がホームスケイプで2000レベルまで進んでいて驚きでしたw
(単に私が下手なだけなのかも?)
インテリアについても、豆知識情報のようなものも出てきます
同じようなテイストで統一感を出したり
だんだんと部屋が完成されていくのが楽しいですよÜ
成城石井の自家製サブレが美味しすぎる!
どうも ゆうですÜ
今回紹介するのは成城石井の自家製サブレ
個人的に美味しすぎて大好きでして
250gで約600~700円くらいの
プレーンやチョコ味等、いつも2~3種類ぐらいあります
しかし、久々に見たら何やらより分厚いサブレを2種発見!
気になってつい買ってしまいました(値段も他と大して変わらず)
今回買ったのはココナッツサブレ
見た目てきには、ココナッツっぽくないですよね
普通のプレーンサブレっぽい
いざ実食~
・・・
サクサクで美味しい~!
サイズは分厚くなりましたが、他のサブレより若干柔らかいかも?
ココナッツが入っているのでちょっとシャキシャキした食感でもあります
これまじで止まらんのよね~汗
ついもう一個・・・と中毒性が強すぎますw
でも分厚くて食べ応えがあるので、4~5つぐらいで満足でき
意外と?4日くらいに分けて食べました
ちなみに、ビスケット・クッキー・サブレの違いって気になりません?
調べたらまとめがあったので載せておきます
サブレは他のふたつよりも、バターの比率が2倍程度多く
よりバターの風味が増し、サックリとした食感になる
ということで・・・美味しいけどカロリー高そう!w
もうひとつ、同じ厚さのサブレで「胡麻」と書かれた方も気になる
見た目はほぼ一緒で、セサミ感なかったんですけど(胡麻ペーストが練り込んである感じかな?)
また食べたらレポしますÜ
映画「LION / ライオン 〜25年目のただいま〜」感動の実話!子役が可愛すぎる
どうも ゆうですÜ
今回紹介する映画は
LION / ライオン 〜25年目のただいま〜
前記事に引き続き、少年が家族を探す物語
前記事はフィクションですが、今回は実話です
よりリアルなため、結構泣きました!!!
ティッシュをご用意のうえご視聴くださいw
主役の子供時代が可愛い!
前記事はこちら
説明・あらすじ
原題:Lion(2016)
オーストラリア・アメリカ・イギリス合作のドラマ映画。
ルーク・デイヴィーズ脚本、ガース・デイヴィス監督作品。
原作はサルー・ブライアリーのノンフィクション本『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』。
予算約1,200万ドルで製作されたが、全世界で1億ドルを超える興行収入を記録。
第89回アカデミー賞では、作品賞・助演男優賞・助演女優賞・脚色賞・撮影賞・作曲賞の6部門にノミネート。
迷った距離1万キロ、探した時間25年、道案内はGoogle Earth
あの日言えなかった「ただいま」を伝えるため、そして自分の人生を取り戻すため、いま僕は、広大な世界へ旅立つ―。
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ。成人し、自分が幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった″ただいま″を伝えるため、彼は遂に決意する。「家を探し出す―」と。
ストーリー(ネタバレ)
・主な登場人物
サルー(デーヴ・パテール/幼少期サニー・パワール)
兄グドゥ(アビシェーク・バラト)
母カムラ(プリヤンカ・ボース)
養母スー(ニコール・キッドマン)
養父ジョン(デビッド・ウェナム)
養弟マントッシュ(ディヴィアン・ラドワ)
ルーシー(ルーニー・マーラ)
1986年インドのカンドワ。5歳の少年サルーは、兄グドゥと一緒に近くの線路を走る貨物列車に飛び乗り、積まれていた石炭を盗み町で牛乳に換えてもらう。サルーは近くで売られている揚げ菓子ジャレビも欲しがるが、兄はいつか買ってやると言いふたりは家路に着く。家庭は貧しく、シングルマザーのカムラは幼い妹の面倒をサルー達に頼み、夜も仕事に出かけるのだった。グドゥも夜通しの仕事に出かけようとするが、サルーも行くときかず、役に立つと重い荷物を持ち上げてみせる。根負けした兄はサルーを連れて列車に乗って移動する。しかし目的地の駅に着くとサルーは寝入ってしまい動こうとしないため、グドゥは「ここで待ってろ」と言い仕事を探しに行く。
サルーが目を覚ますとホームは既に無人になっていた。サルーは兄を探してドアの開いた列車に乗り込み、そこで再び眠ってしまう。次に起きると列車は動いており、ドアも窓も固く閉ざされ出られず、叫んでも誰にも聞こえず途方に暮れる。2~3日間1600キロを走った後、列車はようやくカルカッタ(現在のコルカタ)に到着するが、そこは全く知らない土地だった。故郷「ガネストレイへ帰りたい」と言っても、サルーの知らない言語を使う地域で通じない。孤児の群れに合流し、ダンボ―ルを分けてもらい一旦眠りに着くが、複数の大人達が孤児を攫いに来たため必死に逃げ、川辺の祈り場にある供物で飢えをしのぐのだった。サルーが線路を歩いていると、ひとりの女性に出会い優しく保護されるが、翌日怪しい男性が来たため、拉致されることを予感し隙を見て逃げ出すサルー。
それから2か月、ゴミ捨て場でスプーンを拾ったサルーは、ホームレスのたまり場に座り、目の前のレストラン内でスープを飲む男性を見ながら、彼の食事の真似をする。それに気づいた男性は、サルーに声をかけ、警察に保護してもらう。しかし「ガネストレイ」という地名がわからず、母親の名前もわからなかったため、迷子リストに掲載され国営の孤児院へと送られる。そこは食事や読み書きの授業もあるが、決して良い環境とは言えず、しばらくして人権活動家の女性と面会することに。サルーの事はカルカッタ中の新聞に載ったが、反応がゼロだったため、サルーは現実を認めたくなくとも、オーストラリアの家庭の養子にもらわれることになったのだ。オーストラリアへ旅立ったサルーは、スーとジョンの夫妻に迎えられる。まだ言葉はわからなかったが、スーは「いつかあなたの全てを教えてね」と告げるのだった。夫妻は優しく、サルーも行儀良く少しずつ打ち解けて1年を過ごしたが、続いてマントッシュという弟分の養子が迎えられる。しかし彼は過去のトラウマからか度々癇癪を起こし、夫婦に世話を焼かせるのだった。疲れ果てたスーを優しく慰めるサルー。
それから20年が経ち、立派な青年となったサルーは両親と大学への門出を祝っていたが、問題児の弟は現れなかった。サルーはマントッシュに「母をこれ以上悲しませるな」と忠告して旅立つ。サルーは大学でルーシーという女性と出会い、付き合うようになる。ある日、仲間のインド料理会に参加したとき、あの揚げ菓子ジャレビを見つけ、幼少期の記憶が鮮明に蘇るのだった。仲間に自分の本当の過去を打ち明けると、グーグルアースで生まれ故郷を探せるのでは、と提案される。その後、サルーはルーシーを両親に紹介する。ルーシーは実の家族のことを両親に話しては?と持ち掛けるが、彼は躊躇う。タイミング悪くそこへマントッシュが現れ、サルーを挑発する彼に「俺たちは兄弟じゃない」と言い放つと、マントッシュは癇癪を起してしまい、食事の空気は台無しになってしまう。結局両親に打ち明けないまま、微かな幼少期の記憶を頼りに故郷を探すが、一筋縄ではいかない。サルーは熱中するあまりルーシーとの関係も拗れ、仕事も辞めて両親にも心配をかけてしまうのだった。
心労で体調を崩したスーを支えてあげて、と言うルーシーに対し「生母を探すのはママへの裏切りだ」と答えると「そう思う方ではないわ」と諭される。サルーはスーの元へ向かい「本当の子供だったら…僕らは過去を背負ってもらわれた。その結果がこれだ」とこぼすと、子供を授かることはできたが、不運な子供達を助ける方が意義があると、夫婦で養子をもらう選択をしたのだと告白する母。幼少期にアルコール中毒の父を持つ彼女は、悲しみに暮れていると、褐色肌の子供のビジョンを見て、心が救われたと言う。「これが正しいと、幸せな家族になると確信していた。でも今は迷いがある。力になってサルー」サルーは改心し、マントッシュの元を訪れ、眠っている彼に謝罪をするのだった。そして終に、自分の記憶に沿って、生まれ故郷「ガネストレイ」を見つける。そこは「ガネッシュ・タライ(Ganesh Talai)」という土地だった。それをルーシーに伝え「帰りを待ってて欲しい」と言う。彼女も喜び、ここにいるわと答える。サルーは母にも全てを告白すると、スーは「お母様に見せてあげて、立派になった息子を」と喜んでくれた。
失踪してから25年が経った2012年、サルーはついに生まれ故郷へと旅立つ。家へ続く道には確かな記憶があり、サルーはとうとう辿り着くが、そこは家畜小屋になっていた。失意に暮れていると、英語の通じる村の男性がやってきて、別の場所へと連れていかれる。目の前に現れた女性達の中には、母カムラの姿が。ふたりは親子だとすぐに確信して泣きながら抱き合う。「ずっと探していたのよ」と言うカムラに、迷子になったことを謝るサルー、そこには美しく成長した妹もいた。しかし、大好きだった兄のグドゥの姿はなく、神の元へ逝ってしまったと聞かされ兄を悼む。その後サルーはスーに電話し「母はママに感謝してる。あなたたちが僕の家族で、僕が生きてただけで幸せだって。ママはいつまでも僕のママだ。心から愛してるよ、ママ。パパもね。そしてマントッシュも」サルーは幼いころ歩いた線路に立ち、兄グドゥを想うのだった。
兄グドゥは、サルーが迷子になった日、すぐ近くで別の列車に撥ねられ亡くなったと言う。母カムラはサルーの帰りを信じて遠くへは引越さなかった。そしてサルーは、実は自分の名前も間違えていた。本当の名は「シェルゥ」、意味は「ライオン」だ。
2013年、育ての母スーもガネッシュ・タライへと訪れ、サルーとふたりの母は抱きしめ合い、喜びを分かち合った。インドでは行方不明になる子供が毎年8万人以上。この映画を通して世界中の恵まれない子の救済活動を支援している。
感想(ネタバレ含む)
兄ちゃーーーん!!!だけがとても悲しい!泣
もう幼いときのふたりの仲の良さと言ったら!
兄ちゃんの上に乗って水に浮かぶシーンとか…
兄弟愛が素敵すぎて逆に辛いです泣
もう勝手に、帰ったら約束の揚げ菓子ジャレビを大量に買ってあげるのかな〜とか妄想しちゃいましたよ
しかも・・・恐らくサルーを探してて轢かれちゃったんでしょうね
なんたる悲劇か
最後、サルーの妄想ですが、笑顔のグドゥが見れて良かった・・・
最初の迷子〜孤児になるシーンは
思ったより長く、現実的で辛いシーンでした
誰も知らない見知らぬ土地に5歳の子供ひとり、、、絶望すぎる!
落ちてるリンゴの芯をかじるシーンとか
言葉が通じず、大人から邪魔者扱いされるシーンとか
誰か早く助けてあげてーーーー!ってなります
途中、優しそうな綺麗な女性に保護され、やっといい人現れた!と思ったら、売り飛ばす気なのかい!?っと上げて落とされます
彼女も貧しいが故なんでしょうけど
どこに生まれるか、両親がいるか、両親に愛情を注いでもらえるかで、
生まれる人の人生は大きく変わるんだなと痛感します
自分の努力ではどうにもならない現実
しかし、5歳の時の記憶を頼りにって結構すごいことですよね
ストーリーでは浅い説明でしたが、
世捨て人みたいになってしまうほど難航していました
正直そこまで病んじゃうのかな?とか彼女をふる必要あったのかな?と思って観てましたが、当人しかこの苦悩はわからないですよね、きっと
原作では、もっと詳しく心情を知ることができるかもしれません
ちなみに、揚げ菓子ジャレビを紹介している動画はこちら(このシリーズ好き)
インドの歯溶けそうなジャレビーの作り方 / Mawa Jalebi
キャストについて
もう子役の男の子が可愛すぎて可哀想すぎて泣けます!
特集記事があったので載せます
サルー役のダブル共演が仲睦まじくて最高です!
彼女役は大好きな女優ルーニー・マーラ
実は彼女が出演していたのが、観たきっかけです
お母さん役は、またもニコール・キッドマン
確かにオーストラリア出身の女優と言えばこの人なんですが
華やかな美人役のイメージでしたが、最近はお母さん役がかなり上手い!
夕食でサルーとマントッシュが喧嘩したシーンの、やり場のない怒りをこらえる表情が、本当にグッときました!今後も人間味溢れる役に期待!
以前紹介したニコール・キッドマンが母親役の作品はこちら
ちなみに、ずっとタイトルの「ライオン」ってどうゆう意味?
と思って観てましたが、最後の最後に出てきましたね!
主人公の名前の意味か!どうりで一度もライオンなんて出て来ないわw
エンディングのシーアの曲「Never Give Up」もとても良かった!
ちょっとインドっぽい世界観の楽曲です
インドとオーストラリアの生活水準の違いも、見比べるとすごいですね
もちろんどちらの国内でも貧富の差はあるのでしょうけど
なんでわざわざ外国の子を養子にもらうのだろう?と最初疑問でしたが
恵まれない子供を救済するということだったんですね
そうゆう活動があることすら知らなかった自分が恥ずかしい・・・
またひとつ感動を味わい、勉強になりました!Ü
映画「奇跡のシンフォニー」音楽が運命を導くファンタジックストーリー
どうも ゆうですÜ
今回紹介する映画は
奇跡のシンフォニー
昔、海外旅行の飛行機内で観て
面白かったのを思い出しました!
主役はあのフレディ・ハイモアがまだ可愛いかったころw
説明・あらすじ
原題:August Rush(2007)
アメリカのドラマ、ミュージカル映画。監督はカーステン・シェリダン。
第80回アカデミー賞歌曲賞にノミネート。
きっと会える。
この音の先に、愛が聞こえるから――。
11年と16日、施設で孤独な日々に耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて…。
ストーリー(ネタバレ)
・主な登場人物
エヴァン/オーガスト・ラッシュ(フレディ・ハイモア)
アーサー(レオン・トーマス3世)
ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)
ルイス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)
ライラ(ケリー・ラッセル)
生まれた時から孤児院で育った11歳の少年エヴァンは、両親の顔も知らないが「必ず会える」と信じ、ある日孤児院を飛び出す。外の世界には様々な音が溢れ、彼には全てがメロディとなって聞こえてくる。エヴァンは路上でギターを弾くアーサーと知り合い、彼のたまり場へとついていく。そこではウィザードと呼ばれる男が、孤児達に投資し、子供たちの稼いだお金で暮らしていた。ウィザードはエヴァンの類稀な音楽の才能に気付き、彼に「オーガスト・ラッシュ」という名を与え、金儲けをしようと企む。一方、本当の両親ルイスとライラは、エヴァンの存在を知らずにいた。ロックミュージシャンのルイスとチェリストのライラは出会ったその日に恋に落ちるが、厳格なライラの父に無理やり引き裂さかれてしまう。しかし、ライラはルイスの子供を宿していた。父親と口論になり、道に飛び出したライラは事故に合い、病院へと運ばれる。目覚めたライラに、父親が赤ん坊は死産したと告げるのだった。
エヴァンはウィザードのもとで路上ライブをしていたが、たまり場に警察が来て、捕まれば孤児院に逆戻りだと思った彼は、その場から逃げ出してしまう。街を歩いていたエヴァンは協会から聞こえてくる音楽に導かれ、そこにいた少女から、楽譜を見方を教わる。協会でパイプオルガンを奏でるエヴァンを見た牧師は、神童だと確信し、名門ジュリアード音楽院へ入学させるのだった。音楽院で才能を開花させたエヴァンは、彼の作った曲で演奏会に参加することとなる。その頃、彼の両親ルイスとライラは、10年以上経ってもお互いのことが忘れられずにいた。そんなある日、ライラは父親から、実は子供が生きていて、孤児院に預けた真実を聞かされる。ライラは我が子を探すが、すれ違いで会うことができない。しかし彼女は、再び音楽に導かれるようにチェロと向き合うことを決意。また、ルイスも同時期にロックバンドを再開するのだった。
演奏会の前日、エヴァンの元に父親だと名乗るウィザードがやってきて、連れ去られてしまう。また路上演奏をさせられていたエヴァンは、偶然ルイスと出会うが、お互い親子だとは気づかず、エヴァンは「オーガスト」と名乗り2人は別れる。その後、アーサーの助けでエヴァンはウィザードの元から逃げ出し、地下を歩いていると地上から流れて来るライラのチェロの音色に導かれ演奏会に向かう。その頃、ロックバンドの演奏を終えたルイスは、帰りの車の中で演奏会のチラシにライラとオーガストの名前を見つけ、会場へと急行する。演奏会に間に合ったエヴァンは、会場を背にして指揮棒を振るうと、その演奏に導かれルイスとライラがエヴァンのもとへと向かう。演奏を終え振り返ったエヴァンは目の前にいるライラとルイスが本当の両親だと確信し、最高の笑顔を浮かべるのだった。
感想(ネタバレ)
今思うと、あまり現実的ではない、かなりファンタジックなお話ですね~
ただ、当時観たときは普通に楽しめたのを覚えています
がっつりミュージカルではないですが
作品の中で音楽が流れる映画はなんか心に響いて感動します!
だから余計に第一印象が良かったのかも
「天使にラブソングを」とか「ミュージック・オブ・ハート」も良かったな~
他にも音楽映画はたっくさんありますね
子役のフレディ・ハイモアは、天才的な演技というか、
こうゆうちょっと不憫な役、めちゃめちゃ上手いなー!ピッタリです
彼のために作られた作品、と言っても過言ではないでしょう
原題は「August Rush」という主人公の芸名?でしたね
思うとちょっとチャールズ・ディケンズ著の「オリバー・ツイスト」の話に似ている
エヴァン=オリバー、ウィザード=フェイギン みたいな
オリバーも最期は本当の裕福な家庭に引き取られて幸せに暮らしますよね
ミュージシャンの父と、チェリストの母ということで
ふたりの音楽の才能をどっちも受け継いで、凄いことになった!
という感じですね
その後はこれまで離れ離れだった分、親子3人で思いっきり幸せに暮らしたのでしょう
息子が音楽家としてデビューしたら、一番稼ぎそうですけどねw
ところで女性のチェリストってかっこいいですよね
バイオリンではなく、大きいチェロを座って弾く
音楽というよりは主に恋愛映画でしたが
クロエ・グレース・モレッツ主演の「イフ・アイ・ステイ」も
チェロを弾くシーンは素敵でした
クラシックコンサート行きたくなる~!Ü