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映画やグルメなど、好きなものを紹介していきます

神フリゲー第2弾「ラハと理の魔法生」※ネタバレ※

どうも ゆうですÜ
やってまいりました
最高フリーゲーム・ラハシリーズ第二弾
ラハと理の魔法生~the 2ndstory~」

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from all official site

前作「ラハと魔法の園~the graystory~」の続編で
主人公はサリィの親友、B級魔法生シエスタです

前作での第一印象は、いきなりラハに逆ナン?をする
可愛いけどちょっと変わった女の子…でした
しかし「蒼の森」ではサリィと共に魔物退治をし
攻撃魔法より治癒魔法がとても頼りになる存在

個人的に、この作品を通してシリーズ中一番好きなキャラになりました!

説明・あらすじ

製作・脚本:kotonoha*
プレイ時間:約5~7時間(ノーマルモード
動作環境 :Windows版・Mac版・ブラウザ版同時公開

「魔法医」を志す光のルクシエメール魔法学院のB級魔法生シエスタは、魔法界一規律が厳しいと言われるエリート魔法学校「理のエクレール魔法学院」に、臨時留学生として派遣される。
しかしその学院では「死の魔法」にまつわる奇妙な事件が起きており…。
見え隠れする黒いローブの人影。果たして犯人は何者なのか、そしてその目的とは?
「ラハと魔法の園~the graystory~」より1年3か月後の魔法の世界。本格魔法ミステリーロールプレイングノベルの続編。(公式HPより一部抜粋)

(公式HP)http://aokikotori.com/raha2/


フリーRPG「ラハと理の魔法生〜the 2ndstory〜」PV

レベル15・B級魔法生からのスタートで、前作よりも難しく設定されているとのこと
難易度は「ノーマル」か「イージー」から選択可能
イージーは獲得経験値とゴールドが二倍、初期所持金あり、便利装備が配布されるなどの特典があります(ストーリーは変わらず)
そして前作との大きな違いは、アイテムが一切なく治療・回復などは全て魔法で行うこと
主人公シエスタの得意分野で良かったですね!

前作「ラハと魔法の園~the graystory~」 の記事はこちら 

yumak0.hatenablog.com

やってみた感想

前作も相当面白かったですが、本作も負けず劣らず面白い!
今回は特に最後まで謎が気になり
黒幕は誰?!その目的は?!という感じです

そして何より主人公のシエスタが魅力的
見た目はもちろん可愛いですが、泣き虫でちょっと不思議ちゃんキャラ
しかし口癖「日々の成績は優秀ですから」の通り
実力の高い魔法生です(最強サリィの親友だけありますね)
そして明るく社交的な性格から、どんな人とも仲良くなる
このギャップがいいですね
戦いにおいては、攻撃力のあるラハとのタッグが絶妙です

そして前作と同様、青春ストーリーも含まれていて楽しい
シエスタとは対照的にクールなキャラ・オリアネスもいい味出してます

また、今回も章の変り目で音声が入っているのですが
今回はラハでした イケボでした!w
特に最終章の前は台詞もかっこいい!

次はストーリーをざっくり解説
攻略については、公式HPや他のサイトをご確認ください
ネタバレですので、まだプレイしていない方は閲覧ご注意です!

ストーリー解説(ネタバレ)

・主な登場人物
シエスタ(B級*・光)
ラハ(使い魔)
院長ルクシエ(S級・光)
講師ジャッラ(A級・光)
魔法医ラクリス(A級・光)
院長エクレール(理)
副院長ザックバーン(A級・理)
魔法医エクスリス(A級・理) 
風紀委員長オリアネス(A級・理)
図書院長ウィリアム(A級・理)  
ヴィッツ(B級・理)  
ルルゥ(C級*・理)
*スタート時の階級
光=光のルクシエメール魔法学院所属
理=理のエクレール魔法学院所属

臨時留学生として派遣されたシエスタは、列車に乗って理のエクレール魔法学院へ向かう途中、黒いローブの者に襲われる。彼女は戦闘魔法が苦手で、気分が落ち込むと上手く魔法が使えなくなる弱点を持っていた。
院長ルクシエより面倒を頼まれた使い魔ラハと、臨時講師として派遣されたジャッラの助けもあり、シエスタは襲撃者を追い払う。
無事学院に到着するが、風紀委員長オリアネスより学院に相応しいか試され、ティアマトと戦うことに。
また、ペットは禁止なため自分の使い魔と偽ってラハも連れていく。シエスタはラハの主については黙秘されていた。

第一章「知の園」
シエスタは学内魔法医エクスリスに案内してもらい、講師や生徒と挨拶をする。
病により口がきけない院長エクレール、寮にいる妖精やある生徒の命の恩人である副院長ザックバーン。購買部の生徒たち、そして無口なC級魔法生のルルゥ。
規律は階級により生活を区分されており、恋愛禁止や嗜好品禁止など厳しかったが、オリアネスをオリちゃんと呼び、優しそうなエクスリスに憧れ、また幼馴染のヴィッツもいて、持ち前の社交性でシエスタは学院に溶け込んでいく。
しかしエクスリスは光の魔法医ラクリスに因縁があるようで、教え子シエスタの破滅を望んでいた。
翌朝からB級魔法生と生活するが、彼らは1週間後のA級試験を控えピリピリしていた。
授業終了後、A級魔法生にも挨拶をと教室へ行くが誰もおらず、忘れ物のノートを手にする。
食堂へ向かうとオリアネスたち風紀委員に、B級が入室禁止のA級教室へ入りノートを盗んだと咎められ、罰として「ドミナルトの洞窟」へ飛ばされてしまう。
シエスタの邪受魔法とラハの得意な炎魔法のタッグで洞窟から学院の外に帰還すると、B級魔法生のステファンが何者かに「死の魔法」をかけられ、騒ぎになっていた。
それは魂の死であり肉体は滅びないが、絶対に解けない禁術だった。
講師たちは凍結魔法で身体を保管し、学院の名誉を守るために院内で事を治めようとする。

第二章「消えた妖精」
翌日、シエスタは自分にできることはないかとエクスリスに相談する。
彼女の真摯な想いを受け、エクスリスはA級になったら助手にならないかと提案する。
授業後、シエスタヴィッツに呼ばれ図書館の地下書庫で相談を受ける。
寮の妖精ウルルの姉バーバラが1年前から行方不明で、ヴィッツは命の恩人である彼女をずっと探しており、数日前に手がかりを見つけたため、手伝ってほしいという。
それは童話「時計職人と十二人の小人たち」の本にバーバラの羽が挟まっていたため、この地下書庫で姿を消した可能性が高いということだった。 
シエスタは最初は断ったが、仮病で授業を抜けてヴィッツを追い、地下書庫内の隠し通路を見つけ「闇幻の書庫」へ。
魔物と戦いながら書籍を正しく本棚に戻していき、ヴィッツと合流する。
3人で深部のダンタリアを倒すと、死の魔法を受けたバーバラを見つけるのだった。
シエスタはダンダリアがバーバラの身体を守っていたことに気づく。
書庫を出ると風紀委員たちに見つかり厳罰を受けそうになるが、エクスリスが仲裁に入り免れる。
バーバラは1年前に死の魔法をかけられており、講師たちは再び凍結魔法をかけ事件を内密にすることに。

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第三章「恋する魔法生」
授業中、シエスタが風魔法で浮遊しようとすると、何者かに悲しみの魔法をかけられ、コントロールがきかなくなり空に上昇していってしまう。
すると黒ローブの者が現れ襲いかかり、ラハは「絶対助けるから使い魔を信じて、主様!」と対抗する。
しかし敵の狙いはラハで、死の魔法をかけられそうになるとき、ラハは敵の杖を目にする。
シエスタは「私の使い魔を絶対死なせないわ」と士気を取り戻し、襲撃者を追い払う。
シエスタは自分に使い魔をつくる資格はないと思っていたが、ラハに「もっと自分の強さを信じて。そうゆう主に仕えることが、使い魔の幸せだから」と励まされ、自信をつけていく。
無事に授業に戻り、その後図書館でルルゥから相談を受けると、彼は想いを寄せる人と肩を並べるために、次のB級試験に絶対合格したいからアドバイスが欲しいと打ち明ける。
話を聞いていた図書委員長のウィリアムの提案で、二人は訓練のため「アトリの孤島」へ。
ラハも含め3人で協力して5匹のボスを倒す。
帰ろうとしたとき、ルルゥがシエスタに好きだと告白する。
内気な彼にいつも変わらず明るく接っするシエスタに「いつかその元気と勇気を僕があげらるように、強くなるから」と想いを伝えると、まだフルネームも知らないお互いをもっと知っていきたいと応えるシエスタ
夕食のとき呆けていたシエスタは、恋人ができたことを早速見破られる。
しかし、食後に中庭に向かうとルルゥがシエスタの目の前で、黒ローブの者に死の魔法をかけられてしまうのだった。シエスタはショックで気を失ってしまう。
騒動に駆けつけてきた講師たちは、シエスタがルルゥにかけた強力な防御魔法に驚く。
そしてシエスタは目を覚ますと、自分が何者かもわからず記憶を失っていた。 

第四章「再会」
オリアネスはシエスタが留学する前日に死の魔法にかけられた、天才魔法生ジルの夢を見る。
ジルは一生懸命貯めたお金でオリアネスに魔法帽をプレゼントするのだった。
医務室では、休んでいるシエスタの元に光の魔法医ラクリスがやってくる。
復讐の機会を窺っていたエクスリスはシエスタが記憶を失ったことをラクリスへの当てつけとする。
7年前、エクスリスが猛勉強の末一位で通過した魔法医試験だったが、最終面接で面接官だったラクリスに落とされたことを恨んでいた。その後理の院長エクレールに魔法医になる後押しをされ、学院魔法医となったのだった。
しかし、事実ラクリスはエクスリスを落としてはおらず、辞退の連絡が来ていたことを告げる。
二人はエクレールを疑うが、目的に検討がつかなかった。
ラハからシエスタの記憶を戻す協力を頼まれたオリアネスは、過去の思い出がカギとなるのではと助言し、ラハはドミナルトの洞窟でシエスタが人間のラハに会いたがっていたことを思い出す。
ラハとオリアネスは変系薬をつくろうとする。
材料を揃え、ウィリアムに精製の協力を依頼すると、彼は薬品を奪い風紀委員長の権利を寄越せと豹変するが、ラハと心が通じたオリアネスは時間を止める魔法でこれを回避する。
ラハはその魔法にサリィを思い出し、涙を流すのだった。
無事薬を精製し、ラハは人間になってシエスタに会いに行くと彼女は記憶を取り戻す。
ラハが自分の正体を明かすと、シエスタは主が親友であることに気づき、そしてA級魔法士となってエクスリスの助手となり、死の魔法の犠牲者を救うことを決意する。
手がかりを見つけたラハも手伝うと言い、それは空中戦で見た敵の持つもう一本の杖だった。
血のように赤いその杖は、全ての魔法を逆転させてしまう闇魔法士の「ヘイトへクスの杖」で、死の魔法を「生き返りの魔法」に逆転できるのでは、という推測だった。
その夜、エクスリスがラクリスに謝罪をしていると、黒ローブの者が現れラクリスを狙うが何とか撃退する。
「招かれざる客、ということでしょうか」と漏らすラクリスだった。 

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第五章「A級魔法生試験」
翌日、ジャッラの使い魔ノルマンが死の魔法の餌食となっていた。
これだけ犠牲が出ても押し隠そうとする院長に信頼を失くしつつあるエクスリス。
一方、シエスタは人間のラハとヴィッツと3人チームでA級魔法生試験を受けることに。
筆記試験を終え「メギドリオンの塔」での実地試験は、最上階のクリスタルに最初に触れた者のチームが合格者となる。
もう一方のチームと同時に最上階に着き、本当は皆で合格したいが、それぞれ相手のためにも本気で戦うことに。勝利したシエスタ・ラハ・ヴィッツは晴れてA級魔法士となる。
理の学院に残ることを決めたシエスタは、恩師ラクリスと別れの挨拶をする。
シエスタがその場を去った後、人間に戻ったラハは、サリィの元にいなくていいのかと聞くラクリスに「親友を守って」と言うサリィ自身からの頼みだと答える。サリィは超遠隔伝達魔法でずっとラハとつながっていたのだった。

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最終章「理の魔法学院」
ジル事件の前夜を思い出すオリアネス。彼女は彼から「卒業したら一緒に暮らそう」とプロポーズを受けていた。
優等生扱いされたくないジルはずっとA級試験を受けずにいたが、オリアネスとの自由な将来を考えて受けることを決める。ずっと周りから天才扱いされてきたジルにとって、唯一まっすぐ目を見て対等に接し、そして初めて叱ったのがオリアネスだった。
「これからも、僕の目をずっと見ていて欲しい」と告白し、オリアネスは嬉しく思うが「大事なことだから少し考えたい」と言い、翌晩また会う約束をしていたが、ジルは死の魔法の犠牲となってしまった。
そこへシエスタがやってきて死の魔法解決への協力を頼む。
犯人がわからず誰も信用できない中「同じく大切な人を失ったオリちゃんだから」と言うシエスタに、オリアネスもシエスタを信頼するようになる。それを知ったヴィッツは「遂にオリアネスもシエスタイズムに陥落したか」とシエスタの人徳に感嘆するのだった。

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授業終了後、シエスタヴィッツと共にエクスリスに死の魔法について詳しく聞く。
実はそれは「治癒魔法」の一種で、犯人は治癒魔法士である可能性が高いこと、そして1日に一度しか使えないことを知る。
そこへ謎を解いたラハとオリアネスがやってくる。
ヒントは「悪魔は順列を好み、欠如を嫌う」、そして童話「時計職人と十二人の小人たち」の12の文字盤がそれぞれ小人の名前になったという話。同じことがこの学院でも起きていたら…。
犯人の目星をつけたオリアネスは口のきけない院長エクレールが犯人の使い魔であることを見破り、彼女を「バルディリウスの牢獄」へ追放する。 そこは魔法界から時間と次元が隔離された空間だった。
そしてその主を出し抜くために一芝居打ち、中庭にジルの使い魔ティアマトを連れていると、犯人が現れティアマトに死の魔法をかけるが、待ち受けていたシエスタたちが取り囲む。
犯人は副院長ザックバーンだった。
真相は、理の学院の者が全員、26のアルファベットの名前の頭文字で揃えられており、オリアネスは事前に「トマス=クラウス」という新しい留学生がやってくると嘘の情報をザックバーンに伝えていたのだった。
ティアマトの犠牲により死の魔法を使えなくなったザックバーンは戦闘に負け、バルディリウスの牢獄へ逃げる。魔法協会には既に通報されており、逃げ場のないザックバーンは牢獄に閉じ籠るという自ら破滅を選ぶのだった。
しかしそこには死の魔法の犠牲者も保管されているため、シエスタたちはザックバーンを追う。
牢獄を封鎖しようとしていたザックバーンを追い詰め、今度こそ勝負をつける。
負けを認めたザックバーンはことの始まりを語り出す。
20年前、 理の学院講師をしていた没落貴族出身の彼は、闇魔法士からヘイトへクスの杖と魔術書を手渡される。魔術書には「26の名を持つ者を揃えよ、さすれば富と名誉が約束される」と記されており、貧しい生活に耐えきれず彼は契約するが、それは悪魔の契約で心を奪われてしまったのだった。
しかしシエスタは、殺さず死の魔法に留めたことや、犠牲者の身体を決して傷つけないように配慮したことに、本当の彼は治癒魔法士であると認め、ザックバーンは救われるのだった。

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その後、死の魔法にかかっていた者たちは元通りになり、エクスリスが学院長、オリアネスが副院長になった。学院の生徒を守ると決めたオリアネスは、ジルのプロポーズを断るが「僕も先生を目指しちゃおうかな~」と諦めないジルだった。
シエスタのおかげで理の学院は「夢を叶えられる学院」として大人気となり、彼女は見習い魔法医として、授業で怪我をしたルルゥを治療、そして彼女自身の使い魔をつくっていた。
ザックバーンと使い魔は禁錮10年の刑に、ヘイトへクスの杖は光の学院長ルクシエが管理することになった。
悲しみの弱点を克服し、魔法界を癒し人々に希望を与えたシエスタは、死の魔法を解いた功績を称えられ、 S級魔法士の称号を与えられるのだった。
一方魔法協会では、教育長の女性がある人物に今回の事件の報告をしていた。
「結果的に人々を救ったのは彼女だが、これらが全てお前の読み通りだったなら、お前は恐ろしい女だな。親友に先を越される気持ちはどうだ?...闇魔法士の遺産はまだ全て見つかっていない。何か不穏な動きがあれば報告を頼む、サリィ=デビッド」

アフターストーリー
光のルクシエメール魔法学院にて、シエスタの先輩だったカシェは、彼女の飛躍的な成長にやきもきしていた。しかしジャッラの誘いでセレモニーに参加することに。
セレモニーでシエスタは、ルクシエからS級魔法士の称号を慎ましく授かるが、先輩のカシェを見ていつもの天真爛漫な彼女に戻りはしゃぐのだった。

まとめ(ネタバレ含む)

事件の謎・・・私は最後までわからなかったのでとても面白かったです!
学院のメンバーをアルファベットに揃えなければならないということで、一応まとめてみました
かぶっているメンバー(後者)が死の魔法の犠牲となっています
Aアルフレット、Bバックフロント:バーバラ、Cキャンディ、Dディナ、Eエクレール、Fフラッティ、Gグレゴリー、Hホリー、Iイヴァンス、Jジャッラ:ジル、Kケント、Lレフトライト、Mミスティ、Nナターシャ:ノルマン、Oオリアネス、Pピクル、Qクウィンスキー、Rラハ:ラクリス:ルルゥ、Sシエスタ:ステファン、Tティアマト、Uウルル、Vヴィッツ、Wウィリアム、Xエクスリス、Yユキノ、Zザックバーン

ちなみに、レフトライトとその使い魔バックフロント…命名が凝ってますね~

 

ただ、犯行の理由が「あ~そうゆうかんじね」と少し弱い感じもしました
理由そのものより、闇魔法に捕らわれると人はどんどん壊れていく・理性を失う、ということなんですね
最初、黒幕はエクスリス先生かと思いましたが、違いましたね
最終的には素敵な先生に戻って良かったです
そして個人的に一番怖かったのは、豹変した図書委員長のウィリアム…

結局オリちゃんはジルのプロポーズを断っちゃいましたが、ジルが諦めず学院に残ってオリちゃんの傍にいそうですね
ルルゥ君もイケメンで気に入っていたので、シエスタと結ばれて良かったです
が、最後S級魔法士になってしまった彼女とのレベルの差は開くばかり…笑
頑張って超えていただきたいですね!
サリィもシエスタもオリアネスも、女性はみな強しです
サリィは今回登場しないのにこのかっこよさ!
あともう一人イケメンキャラ・アルフレットがいましたが、中二病だったのでギャップが面白かったです笑

 

しかし、互いに大活躍するラハとサリィの絆の強さは、今回の話でもとってもよく伝わってきます
離れているが故に尚更!

 

さて、いよいよ次はラストストーリー!ラハとサリィのその後の運命はいかに?!
お楽しみを~Ü