映画「バンブルビー」お茶目でかっこいい黄色いヒーロー
どうも ゆうですÜ
今回紹介する映画は
大好き！欲しい！笑
ペーパードライバーの私にとって
自動で運転してくれて、かっこいいスーパーカーで
かつトランスフォームしちゃうという！最高ですね
部屋は荒らされたくないですが笑
シリーズのトランスフォーマーは3作観ました
個人的には1と2が青春映画っぽさもあって好き
また、どちらも大好きなLinkin Parkが主題歌というのも最高です！
そんなバンブルビーは
約7,000作品もの映画紹介をしている影山みほさんの「MIHOシネマ」でも紹介されています（視聴可能配信情報も記載されています）
映画『バンブルビー』のあらすじ・感想・評判・口コミ（ネタバレなし） | MIHOシネマ
説明・あらすじ
原題: Bumblebee（2018）
アメリカのSFアクション映画。
映画「トランスフォーマー」シリーズの登場人物であるバンブルビーを主人公に据えたスピンオフ作品。舞台は映画シリーズの第1作である「トランスフォーマー」の物語から20年前となる1987年のカリフォルニア。
少女チャーリーの目の前で、廃車寸前の黄色い車が突如、変形《トランスフォーム》をする。彼女は”何か”に怯える黄色の生命体に「バンブルビー（黄色い蜂）」と名前をつけて、かくまうことに。次第に友情が芽生える2人だが、バンブルビーには、アメリカ軍、そして宇宙からも敵であるディセプティコンの魔の手が迫っていた！
ストーリー（ネタバレ）
・主な登場人物
バンブルビー（B-127）：オートボット
オプティマス：オートボット
シャッター：ディセプティコン
ドロップキック：ディセプティコン
チャーリー（ヘイリー・スタインフェルド）
メモ（ジョージ・レンデボーグ・Jr）
バーンズ少佐（ジョン・シナ）
惑星サイバトロンでは、オートボットとディセプティコンが激し戦争をしており、オートボットのリーダー・オプティマスは、黄色い戦士B-127に、オートボットの拠点となる地球へ先乗りして守るように命じる。
1987年アメリカ。バーンズ少佐の軍が訓練しているところに、空から巨大な隕石が落ち、それはB-127だった。するとそこへ、空軍の戦闘機に扮したロボット（ディセプティコン）もやってきて激しい戦いを繰り広げ、B-127は発声機能を破壊されてしまう。死闘の末、ディセプティコンを倒し何とかその場から離れるが、彼は近くのビートルを記録しながら力尽きてしまうのだった。
一方、朝目を覚ました少女チャーリーは、亡き父の写真に挨拶をしリビングへ行くが、再婚した母の新しい家庭に馴染めず、バイト先の遊園地へ向かう。同年代が遊んでいるのを余所目にせっせと働くチャーリーだった。バイトの帰り、彼女は行きつけの自動者修理工場へ寄り、車好きの父の壊れた愛車を修理する部品を探していた。そこでおんぼろの黄色いビートルを見つけるのだった。
翌日、18歳の誕生日を迎えたチャーリーは、母から原付の花柄ヘルメット、再婚相手からは自己啓発本を貰い、全く自分好みのものでなくガッカリする。彼女は自動車工場へ行き、工場長に働くかわりにあのビートルを誕生日プレゼントに欲しいとお願いすると、無償で譲ってくれるのだった。喜んだチャーリーがおんぼろビートルを修理していると、突然ロボットに変身する。チャーリーは驚きながらも怯える彼に話しかけ、蜂みたいな音を出す彼を「バンブルビー」と名付け、彼の正体は2人だけの秘密とする。ビーの修理を続けると、オプティマスからのメッセージ映像を発見し、チャーリーは彼が宇宙から来た戦士であると知る。その夜、ガレージで調整しているところに、近所に住む少年メモが、一目惚れしていたチャーリーに告白しようと訪れ、正体を見られてしまう。チャーリーは誰にも言わないことを約束させ、翌日、2人でドライブに出かけ、友達になるのだった。
その頃、アメリカの別の場所に、2体のディセプティコン・シャッターとドロップキックが着陸する。彼らはチャーリーがビーを修理中に発してしまった電波を掴み、追いかけてきたのだった。シャッター達は米軍に味方だと偽って、ビーの捜索を手伝ってもらう。チャーリーがバイトに行っている間、ビーは家に入って思わずめちゃめちゃにしてしまい、気づいたメモがチャーリーに連絡をする。帰ると荒された家の中を見て母親が驚くが、そこへ米軍のバーンズ少佐がやってくる。チャーリーとメモはビーに乗って逃げるが捕まってしまい、ディセプティコンのシャッターとドロップキックが現れ、ビーも捕まってしまうのだった。
シャッター達はビーの持つオプティマスからの映像を見て、地球にオートボットが集まるのを阻止しようと電波塔へ向かう。気を失ったビーの元へチャーリーが現れ、スタンガンで彼を目覚めさせ、ディセプティコン達を追う。チャーリーの必死さから、家族もディセプティコン阻止を手伝ってくれたのだった。ビーが2体と格闘していると、バーンズ少佐も悪者はディセプティコンの方だと気づき、助太刀してドロップを倒す。その間、チャーリーは電波塔の電源を切ることに成功。ビーはダム壁を破壊して艦戦をシャッターにぶつけて倒し、一緒に水の中に沈んでしまう。以前は飛び込みの選手だったチャーリーは、思い切ってダイブしてビーを起こし、目を覚ました彼は彼女を抱いて水上に上がる。
無事危機を脱したビーは、オートボットの任務のため、そしてチャーリーは家族との絆に気づき、別れを告げる。「君のおかげで声が手に入った」「あなたのおかげで本当の私に戻れたわ。さよならバンブルビー」彼は近くを走る黄色い車に変身すると「嘘でしょ？最初からカマロになれたの？！」と驚くチャーリーを後に「忘れないで。僕のことを。絶対だよ」という歌詞の曲を流しながら走り去っていくのだった。
感想（ネタバレ含む）
最高ですね〜！バンブルビー愛嬌ありすぎ！
お茶目なところがめちゃめちゃ可愛いですし、
戦闘モードでヘルメットをシャッとかぶるところはすごくかっこいいです！
喋れない分、悲しげな目とか表情も豊か
そしてビーと言えば、シボレーカマロ！かっこよすぎ！欲しい笑
今回、女の子が主人公というところもいいですね！男性だけでなく女性の夢、ロマンでもある！
80年代のロックなファッションが似合い、かっこ可愛いキャラが魅力的
相手？役の少年がイケメンではなく優男キャラなところもいい味出してますね
また、挿入歌は80年代のヒット曲 まとめがあったので載せておきます
トランスフォーマーと言えば、私は映画を見てファンになりましたが
元々は日本のタカラトミーのおもちゃだったということが驚き
それをここまでカッコよく実写化してしまうとは！！！
アニメもやってますが、アニメ版のビーはおしゃべりで陽気な若者？キャラ
映画版は喋れないとはいえ、元々のキャラを知ると更に愛着がわきますね
将来もし車を買ったら、オートボットのエンブレムを付けたいと思います！Ü
