訪れるたび感動!三鷹の森ジブリ美術館
どうも ゆうですÜ
今回紹介するのは
まずはトトロがお出迎え
海外の友人が日本に遊びにきたので、一緒に行きました
訪れたことがある方もたくさんいらっしゃると思いますが、私は人生で2回目
前回は10年ほど前だったので、ある程度は覚えてましたが
久々に訪れると再び感動しました!!!
やはり最強だなジブリアニメ!
いざ、入館〜〜!
しかし、館内は撮影禁止ということで・・・泣
フレスコ画の天井や、映画のワンシーンを描いたステンドグラスなど
すごく可愛らしいですし、芸が細かいがゆえに、残念すぎる!!!
ちなみにジブリ美術館は予約制です
大人はひとり1,000円 今回は16時〜の会に参加しました
ちなみに三鷹駅からは送迎バスがあり、往復切符は320円
平日昼間でしたが、たくさんのお客さんで賑わっていました
待ち時間などはありませんでしたが、外国人の来場者もたくさんいましたよ
まず入った部屋で感動したのが「立体ゾートロープ」
いくつものフィギュアが回転し、それにカチカチと点滅する光を当てて見ると
なんとアニメーションを見ているかのように動いて見える!!!
点滅している光でないとそうは見えないところが不思議!
前にも見たことあるはずなのに・・・また感動しちゃいました
ジブリではないですが、紹介している動画があったので載せます
そして短編オリジナル映画が観れる「土星座」
今回観たのは
「ちゅうずもう」(約13分)
ネタバレしちゃうので内容は控えますが、ねずみが相撲をします
これを観て、改めてジブリアニメーションの魅力を体感しました!
なんでこんなに愛嬌があって、心踊る動きをするのか!!!
効果音や音楽、背景画も素晴らしかったです
特にこの作品は、日本昔話のような世界観なので、日本の古き良き文化を、ちょうど外国人の友人に紹介できてよかったな〜と思いました
もうひとつ「空想の空飛ぶ機械達」という5分程度の映像もありました
ラピュタのドーラ空中海賊団の船などや近未来の空想など、まさに夢とロマンの宝庫!
幻想的なファンタジー画でありながら、優しく親しみやすいアニメーション
大空への夢と希望は、いつの時代も人々の心を惹きつけます…というようなことを言っていて、本当にそうだなあと思いました!
その他、子供に人気の「ネコバスの部屋」や
作品ができるまでのスケッチやイラストなどが展示された「映画の生まれる場所(ところ)」
お土産が買える「マンマユート」
図書館の「トライホークス」などがあります
どこもお客さんで賑わっていました
そして屋上庭園には、ラピュタのロボット兵の守神が
大きくて迫力もありますが、夕暮れ時だったので、哀愁はんぱない!(月も出てます)
奥に進むと、ラピュタのムスカ大佐が「読める…!」と感動した古代の石も
最後に立ち寄ったのはカフェ「麦わらぼうし」
落ち着いた、可愛らしいカフェです
美術館は18時閉館ですが、カフェのみ19時まで営業していました
メニューはこちら
私は「野っぱらのクリームソーダ」をいただきました
普通のクリームソーダとはちょっと味が違い、アイスクリームもミルクの味が濃く、美味しかったです
「ふわふわミルク入りコーヒー」は、麦わらぼうしのラテアートが
こどもはもちろん、大人の方が楽しんでしまうかも?!
いつ行っても感動と癒しがいっぱいの、夢の空間でした
夜の外観には、守神が写っていますÜ