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映画やグルメなど、好きなものを紹介していきます

映画「ガタカ」努力は裏切らない!運命を変えて夢を実現

どうも ゆうですÜ
今回紹介する映画は
ガタカ

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タイトルの響きがかっこよく
かつ何のことを言っているのかわからないため
当時気になって観たのを覚えています
しかも宇宙系となると、よりワクワク・・・

 

影山みほさんの映画解説総合メディア「MIHOシネマ」でも紹介されているので、ぜひチェックしてみてください

mihocinema.com

説明・あらすじ

原題:Gattaca(1997)
アメリカのSF・サスペンス・ドラマ映画。監督はアンドリュー・ニコル
原題のクレジットで強調されるG・A・T・Cは、DNAの基本塩基であるguanine(グアニン)、adenine(アデニン)、thymine(チミン)、cytosine(シトシン)の頭文字。

DNA操作で生まれた "適正者" だけが優遇される近未来。"不適正者" として自然出産で生まれた若者ヴィンセントは、適合者に成りすまして宇宙へ旅立とうとするが・・・。

映画は次の言葉から始まる。
神の御業を見よ。神が曲げたものを誰が直しえようか(旧約聖書「伝道の書」)
我々は母なる自然に手を加えようとするが、母もそれを望んでいると私は思う(ウィラード・ゲイリン)

公式サイト https://www.sonypictures.jp/he/1256


Gattaca - Trailer

ストーリー(ネタバレ)

・主な登場人物
ヴィンセント(イーサン・ホーク
弟アントン(ローレン・ディーン
ジェロームジュード・ロウ
アイリーン(ユマ・サーマン
レイマー医師(ザンダー・バークレー

遺伝子操作を受けた「適正者」と遺伝子操作を受けていない「神の子」が存在する世界。神の子は、勉学・スポーツ・ビジネス等あらゆる面で適正者より劣ると判断され、就職などで差別を受けていた。神の子であるヴィンセントには適正者の弟アントンがおり、幼い頃から比較され、劣等感を感じながら育つ。次第に彼は、この窮屈な世界よりも広い宇宙に旅立つことを夢見るようになる。宇宙飛行士は適正者しかなれないとされ、家族や周囲からは反対されるが、ヴィンセントは血の滲むような努力を続け、遂に宇宙飛行士になる知力・体力・人間性の基準をクリアする。しかし、血液検査により神の子と判明してしまうのだった。努力すれば適正者に勝てると信じたいヴィンセントは、アントンに遠泳の勝負を持ちかけ、努力を積み重ねた肉体と精神で初めて勝利し、家から旅立つのだった。

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ヴィンセントは、宇宙局「ガタカ」に不正入局するために、闇のブローカーから事故で下半身不随になり、自立できない適正者のジェロームを紹介される。 見返りとして給料の半分を支払い続けることを条件に、ヴィンセントはジェロームに成りすましてガタカに就職し働き始めるのだった。ガタカでは偽者だとバレないように必死に努力し、定期的にある身体検査もジェロームと協力し切り抜けるのだった。そして遂にヴィンセントは、適正者しかいないガタカの中でも優秀な成績を収め、次に出発を控えた探査船の宇宙飛行士に選ばれる。秘書のアイリーンも優秀な彼に惹かれていく。彼女は適正者だが心臓が弱く秘書をしていた。ヴィンセントは美しいアイリーンに興味を抱かれ喜ぶが、恋仲になると自分の秘密がバレる可能性が高く、必死に恋心を抑える。宇宙への夢だけを見ていようと、自分に言い聞かすのだった。

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ある日、ヴィンセントを神の子だと知る唯一の局員が何者かに殺害される。ヴィンセントは殺害現場を見に行った際に髪の毛を1本落としてしまい、警察に押収され「ヴィンセント」という神の子に殺人容疑がかけられる。ヴィンセントは逃亡しようと考えるが、ジェロームに努力を無駄にせず一緒に乗り越えようと諭され、偽者を演じ続けることに。危機的状況に疲弊したヴィンセントは、次第にアイリーンを求め結ばれる。しかし刑事から正体を疑われ追跡されてしまうが、殺人犯が自供したことにより、捜査は終わるのだった。ところが刑事の中に弟のアントンがおり、不正入局のことを告発すると脅す。ヴィンセントは弟が嫉妬心に駆られていることを見抜き、遠泳の再戦を持ちかけ再び勝利する。アントンは兄を認めざるを得ず、ヴィンセントは「努力は裏切らない」ことを再確認するのだった。

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いよいよ出発の日。ジェロームにお礼と別れを告げ、宇宙船に乗りこもうとする時、抜き打ちの身体検査が行われてしまう。ヴィンセントは何の対策もできておらず、レイマー医師に偽者だとバレてしまう。夢が潰えたと思ったその時、レイマー医師は独断で「適正者」と書き直し、ヴィンセントを宇宙船の中へ通す。レイマー医師の子供も神の子であり、努力で夢を勝ち取ったヴィンセントの存在に「神の子」への希望を見出せたのだった。宇宙に旅立つヴィンセントは、以前は自分を認めてくれる人がおらず宇宙に焦がれていたが、今は僅かながら自分を認めてくれる人がいる地球を恋しく思うのだった。一方地球では、ジェローム焼身自殺する。宇宙に到達した時に、ジェロームからもらった包みを開けると彼の遺髪が入っていた。ジェロームも旅立ったことを知り、ヴィンセントは涙を流すのだった。

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感想(ネタバレ含む)

うーん!なんていい話なんだ!!!
何度も危機が訪れ、最後の最後までえーーーー!って感じでしたが
ここまで努力しているヴィンセントが報われることを、誰もが願うでしょう!
そして無事宇宙へ行けて、本当に良かった

いや、宇宙に行けたことよりも、それまでの過程で
ジェロームという友、アイリーンという恋人、レイマー医師という理解者を
得られたことが本当の財産ですよね

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ジェロームやアイリーンも、適正者であっても下半身不随だったり心臓が弱かったり
完璧でないからこそ、ヴィンセントの気持ちがわかり、応援したくなったのでしょう
レイマー医師も、自分の子供が「神の子」であるからこそ彼を認めた
そう考えると、不完全さってなんか素敵ですね

家族も弟も、これだけ努力をしている兄を認めてあげたらいいのに
「適正者が優れている」という絶対的価値観が何とも残酷です
近未来でなくとも、能力の違いは大いにあるので
それによる差別について、考えさせられる映画です

 

しかし、ユマ・サーマン造られたかのような美しさ、際立っていていいですね〜!
ジュード・ロウも「A.I.」でロボット役を演じていますし、完璧すぎる雰囲気と容姿がめちゃめちゃ合ってます
そして何より、イーサン・ホークミステリアスな雰囲気と憂いのある表情が最高です

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宇宙から帰ってきた彼が、どんな人生を送るのか
どんな選択をするのか、気になりますね
ジェロームがもういないことが悲しいですが
もしかしたら宇宙に固執することなく、ガタカを辞めるかもしれません

そして世の「神の子」の希望として、世界を変えるかもしれませんÜ