カフェの都「ウィーン」のカフェ文化を紹介!
どうも ゆうですÜ
今回はウィーンのカフェについて紹介します
イメージは「音楽の都」でしょうか
確かにクラシック音楽が盛んで、モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトなど有名な作曲家が活躍した場です
そんなウィーンで盛んなものがもうひとつ それは
カフェ文化
ウィンナーコーヒー(ウィーン風コーヒー)って聞きますよね
(実際にウィーンにその名前のメニューはないそうですが)
19世紀にはカフェハウスが生活の中心になっていたとか
そして多くのカフェは当時と変わらぬ姿で営業しており、大人気の観光名所でもあります レトロ純喫茶なんてもんじゃないですね!
歴史ある建物も大変素晴らしいですが、ウェイターさんもまるで高級ホテルマンのように紳士的でかっこいい!
そして豪華なスウィーツがたっくさん並んだショーケースなど、とにかくゴージャス!
ホームページを見てるだけでもワクワクしちゃいます!
それでは、有名なお店をいくつか紹介します(一部の画像は公式サイトより)
⒈カフェ・ラントマン
1873年創業 ウィーンで最もエレガントなカフェと呼ばれた老舗のカフェです
唯一日本に支店があるお店!東京の青山にあります!写真はこちら
CAFE LANDTMANN カフェ ラントマン | Giraud ジローレストランシステム株式会社
⒉ホテル・ザッハー(カフェ・ザッハー)
1876年に建てられた5つ星ホテルで、ウィーン国立歌劇場の隣にあります
はい、名前を聞けばおわかりのように、ザッハトルテの元祖!
「ザッハーのお菓子」って意味のようですね
カフェには行けませんでしたが、お土産にザッハトルテだけ買って帰りました!ホテルの焼印がついた木箱に入ってて高級感あり!
ホームページ見ていただければわかると思いますが、むちゃくちゃかっこいい!
泊まってみたい〜!!!
Hotel Sacher Vienna - 5-Star Luxury | Sacher.com
⒊カフェ・モーツァルト
1794年創業 こちらのカフェもホテル・ザッハーのカフェのひとつ
国立歌劇場裏にあり、現在ブルクガルテンにあるモーツァルト像が、かつてはこのカフェの目の前にあったことが、お店の名前の由来だとか
私が唯一入ったお店でもあります笑 ツアー旅行だと時間がなく・・・涙
下の写真は実際に頼んだメニューです
マリアテレジア
その名の通り、女帝マリア・テレジアが愛したコーヒー
オレンジリキュールを加えたコーヒーにホイップクリームと砕いたキャンディーがトッピングされています(見た目可愛いけど、リキュール強すぎて飲むの大変だった汗)
カイザーシュレーマン
ウィーン風パンケーキで、ジャムをつけて食べます(名前の響きがかっこいい!笑)ボリュームがあってお腹いっぱいになりました!
いかがでしたでしょうか
まだまだ他にも「カフェ・ゲルシュトナー」 や「カフェ・デメル」など、旧皇室御用達の有名なお店があります
ウィーンに行きたくなりますね!
しかもクリスマスシーズンの時期は、クリスマスマーケットの出店や夜のイルミネーションが最高です!
(市庁舎前の広場とクリスマスオーナメントの出店の写真を載せます)
一生に一度はぜひ、クリスマスシーズンの中欧と、ウィーンのカフェやコンサートへ!Ü